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私たちについて
産業に欠かせないトルクエンジニアリングの創造で“ファースト・コール・カンパニー”をめざします!
これまで様々な発展を遂げてきた建設機械や各種産業用車両においては今なお、
お客様ニーズは大きく変化を続けています。
より快適な作業空間や省エネルギーなど、従来になかった付加価値が求められています。
私たちテクス清水は、こうした時代の変化をとらえた製品をお客様に提供するため、1998年に創業したフレッシュな会社です。以来、お客様のご依頼に対して「Noとは言わない」企業姿勢を貫き、付加価値の高い製品づくりに取り組んでまいりました。今日では、ステアリングシャフトやプロペラシャフトといったトルクエンジニアリング分野で、業界シェアNo.1の製品を持つなど着々と実績を上げています。
これから時代は、ますます変化の度合いを強めていくと思いますが、お客様の満足を第一に考える私たちの企業姿勢に変わりはありません。産業に欠かせないトルクエンジニアリングの分野で、真っ先にお客様から声をかけていただける“ファースト・コール・カンパニー”をめざしてまいります。


トルクエンジニアリング
トルクとは、回転力やねじる力の大きさを示しています。建設機械や特殊車両を動かすためには、エンジンのトルクを駆動出力へ伝達したり、ハンドルを回した力を操舵に伝えたりすることが不可欠です。当社では、そうした伝達装置(プロペラシャフト、ステアリングシャフト等)の設計開発および製造を行う“トルクエンジニアリング”を通して日本のモノづくりを支えています。

Noと言わない探究心
今日、お客様から厚い信頼をいただいているのは、どんなご要望に対しても「Noと言わない」企業姿勢を堅持しているからです。そのため、これまで培ったトルクエンジニアリングに関する技術蓄積を結集することはもちろん、さまざまな領域で卓越した技術を持つ協力会社とのネットワークを構築。あらゆる難題に果敢にチャレンジしています。



開発から組立までの一貫体制
創業以来、現在あるものをカタチにするのではなく、お客様の求めるものをゼロから創り上げていく開発型の事業を展開しています。今日では、ご要望の仕様や品質をもとに、機構開発から詳細設計、耐久試験、量産化、さらには部品のモジュール化まで一貫対応。高品質でコストパフォーマンスにすぐれた製品を短納期でお届けすることを可能にしています。